【ほぼ週刊SCS】 教育実習ガイダンス
掲載日:2018.06.02
こんにちはSCSです。
中間試験が近づくと、教育実習が近づいてくると毎年感じます。
「教員になりたい」その志を胸に今年は6人が教育実習生としてやってきています。
教育実習生は全員が本校卒業生で、63期生5人と60期生1人。この日はガイダンスのために来校した実習生の皆さんに、いち早くインタビューをさせていただきました。
(1)聖書科・ホームルーム(HR)担当4年生、2011年度卒業(60期生)
なぜ先生になろうとしたか「私が生徒だったとき、先生に『人生についてすごく大事なこと』を教わったから。」
ひと言「みんなの名前と顔を覚えてよい関係を築きたいです。」
(2)国語科・HR担当2年生、2014年度卒業(63期生)
なぜ先生になろうとしたか「入学後一本しかない道を進む生徒に岐路を与えれられる仕事がしたかったから。」
ひと言「多くの人と接せるように元気な挨拶をしていきます!」
(3)社会科・HR担当3年生、2014年度卒業(63期生)
なぜ先生になろうとしたか「人の人生にかかわる仕事だから。」
ひと言「いろいろな人とコミュニケーションを取りたいです!」
(4)美術科・HR担当4年生、2014年度卒業(63期生)
なぜ先生になろうとしたか「子どもが好きだから」
ひと言「みなさん、遠慮せずにどんどん話しかけてください!」
(5)家庭科・HR担当1年生、2014年度卒業(63期生)
なぜ先生になろうとしたか「大学で家庭科が好きになったから、子どもや人と接するのが好きで、現場で働きたいと思ったから」
ひと言「できるだけたくさんの人の名前と顔を覚えたいです。」
(6)社会科(中学)公民科(高校)・HR担当2年生、2014年度卒業(63期生)
なぜ先生になろうとしたか「先生の仕事を見てそういう仕事に就きたいと思ったから。」
ひと言「未熟な点もありますが、先生としてしっかり仕事をし、仲良くなりたいです!よろしくお願いします。」
教育実習期間は5月28日~6月15日です。ぜひ、声をかけてみてください!
(SCS4年 U)