【ほぼ週刊SCS】 「六浦のホットすぽっと」② アシストルーム


掲載日:2018.09.22

今回は職員室の向かい側にあるアシストルームを取材しました。
アシストルームは生徒が自習したり勉強や宿題について先生方に質問できる場所です。この日も受験を間近に控えた6年生が多くいました。普段は中学生が利用してたり英検などの面接の練習などに使われたりします。


アシストルームについて教頭の中田先生に伺いしました。

――アシストルームはどういった目的で作られたのですか?
新しい校舎を作った時に、先生に質問しつつ学習のできる場所として整備しました。

――アシストルームの廊下側の窓は透明になっていますが、なぜでしょうか?
おそらく先生がどこにいるかどうか外から見えるようになっているのではないでしょうか。

――アシストルームの利用状況や使ってる生徒の様子を見てどう思われますか。
利用してる生徒の数が以前と比べて増えていますね。ただ、試験前に急に増えだしてアシストルームがいっぱいになってしまうのが残念です。

とのことでした。


アシストルームを開放している時間は7:00~19:30と学校が開いてる時間はいつでも使用できます。
今は6年生が多く、朝から来ている人もいるようです。
来年の1月から始まる一般入試に向けた受験勉強やすでに始まってるAO入試の出願準備や小論文の勉強に頑張っているようです。アシストルームの前を通ると、勉強している先輩方が見えて、自分も勉強を頑張らなければという気持ちになります。

いい勉強場所が見つからない方、アシストルームに一度足を運んでみてはいかかでしょうか。


(5年SCS I)