この4月から入寮した新しいメンバーだけでなく、高校2年生以上の寮生も参加しました。新しい寮生たちは緊張の面持ちでしたが、校長・宗教主任・寮長の言葉を真剣な眼差しで聞く姿は寮生活への意気込みを感じるものでした。

「親に感謝して生活を送る」というメッセージを含めて送られた寮生代表の挨拶では、改めて寮生活が「自立」を促してくれるものであると認識させてくれました。また、それぞれの自己紹介が始まると和気あいあいとした雰囲気で、昨年に増して賑やかな寮になることを予感させてくれました。

生徒の自立、そして国籍・上下関係なくつながりあえる寮を目指し、引き続き教職員一同サポートしてまいります。