本校独自のカリキュラムで、
個々の学びをサポート。
中学校、高等学校それぞれの学びをトータルに考え、学習の流れとカリキュラムを編成しています。関東学院六浦での学総合的な学習びを通して、自ら考え、主体的に行動し、課題を解決しようとするマインドと力を養います。
中学校では、日常の授業で基礎学力をじっくり身につけていきます。一部の科目で展開する習熟度別クラスでの授業、生徒専用端末「Chromebook」で取り組むオンライン教材など、生徒一人ひとりの状況に応じた学習の個別最適化を目指しています。「総合的な学習の時間-地球市民講座-」では、世界に目を向け、地球規模で生じている社会的課題への理解を深め、その解決に向け主体的に行動する姿勢を養っていきます。
高等学校では、中学校での基礎を土台として学習を重ねていきます。2年生からはおよそ半分の科目が選択制になり、希望進路の実現に向けて学びのスパートをかけていきます。
6年間の教育プログラム
中学1年 | 中学2年 | 中学3年 |
---|---|---|
普通クラス | 普通クラス | スタンダード クラス |
アドバンスド クラス |
高校1年 | 高校2年 | 高校3年 |
---|---|---|
スタンダード クラス | 系統別クラス | |
アドバンスド クラス |
||
GLEクラス |
6年間の教育プログラム
- 中学1年
-
- 国語(4)
- 社会(3)
- 数学(4)
- 理科(4)
- 音楽(2)
- 美術(2)
- 保健体育(3)
- 技術・家庭(2)
- 英語(5)
- 聖書(1)
- 総合的な学習の時間(1)
- LHR(1)
- 中学2年
-
- 国語(4)
- 社会(4)
- 数学(4)
- 理科(4)
- 音楽(1)
- 美術(1)
- 保健体育(3)
- 技術・家庭(2)
- 英語(5)
- 聖書(1)
- 地球市⺠講座(1)
- 言語力活用講座(1)
- LHR(1)
- 中学3年
-
- 国語(4)
- 社会(4)
- 数学(5)
- 理科(4)
- 音楽(1)
- 美術(1)
- 保健体育(3)
- 技術・家庭(1)
- 英語(5)
- 聖書(1)
- 言語力活用講座(1)
- 地球市⺠講座(1)
- LHR(1)
- 高校1年
-
- 現代の国語(2)
- 言語文化(2)
- 地理総合(2)
- 歴史総合(2)
- 数学Ⅰ(3)
- 数学A(2)
- 物理基礎(2)
- 化学基礎(2)
- 生物基礎(2)
- 体育(2)
- 保健(1)
- 英語コミュニケーションⅠ(4)
- 論理・表現Ⅰ(2)
- 家庭基礎(2)
- 聖書(1)
- 総合的な探究の時間(1)
- LHR(1)
- 高校2年
-
- 公共(2)
- 体育(2)
- 保健(1)
- 英語コミュニケーションⅡ(4)
- 論理・表現Ⅱ(2)
- 情報Ⅰ(2)
- 聖書(1)
- 総合的な探究の時間(1)
- LHR(1)
- 選択(16)
- 高校3年
-
- 体育(3)
- 英語コミュニケーションⅢ(4)
- 論理・表現Ⅲ(2)
- 聖書(1)
- 総合的な探究の時間(1)
- LHR(1)
- 選択(18)
*1 総合的な学習の時間
- 必修選択①
-
- 論理国語(2)
- 文学国語(4)
- 古典探究(2)
- 数学Ⅱ(4)
- 数学B(2)
- 必修選択②
-
- 地理探究(4)
- 日本史探究(4)
- 世界史探究(4)
- 数学Ⅱ(4)
- 物理(4)
- 生物(4)
- 英語特講α(4)
- 必修選択③
-
- 数学B(3)
- 数学ⅠA特講α(3)
- 化学(4)
- 英語特講β(4)
- 必修選択①
-
- 論理国語(2)
- 古典探究(2)
- 国語演習(2)
- 数学Ⅲ(4)
- 数学C(2)
- 数学Ⅱ特講(2)
- 数学ⅠA特講β(2)
- 英語演習(2)
- 必修選択②
-
- 地理特講(4)
- 地理演習(2)
- 日本史特講(4)
- 日本史演習(2)
- 世界史特講(4)
- 世界史演習(2)
- 倫理(2)
- 政治・経済(4)
- 数学Ⅲ特講(2)
- 数学BC特講α(2)
- 物理特講演習(4)
- 生物特講演習(4)
- 必修選択③
-
- 現代文特講(2)
- 古典特講(2)
- 政治・経済(2)
- 公民科演習(2)
- 数学C(2)
- 数学ⅠA特講γ(2)
- 数学BC特講β(2)
- 化学特講演習(4)
- プログラミング講座(2)
放課後学習サポート
学習習慣の定着、学力向上を目指し、平日の放課後や長期休暇中に指名制講習を実施しています。さらに、外部講師による校内予備校では、大学入試一般選抜、総合型選抜に向けた講習も行っています。また、土曜日には級別の英検対策補講を行い、上位級合格をサポートしています。
e-learning教材の活用
学習の個別最適化をはかるため、「すらら」「スタディサプリ」「Monoxer」「Classi」などのe-learning教材を活用しています。通常授業だけでなく、日々の家庭学習や長期休暇中の課題として使用し、各自の理解度に応じて学習を進めることで、学びの個別最適化をはかります。
関東学院大学との連携
中学生対象の大学理科実験講座では、本校の生徒たちが研究室へ出向き、教授や学生から直接指導を受けることで、最先端の研究に触れることができます。高校生対象の特別科目履修生制度では、大学のデータサイエンス科目の授業を履修することができ、高度な学びを進めることができます。
オリジナル手帳の活用
1週間ごとの予定を書き込むことができる本校オリジナル手帳を中学全生徒が活用しています。学習計画や面談の記録などを残しておき、今後のステップアップにつなげます。